簡単にできる!お花を買って飾るだけで運気アップ「お花買い開運法」

こんにちは。広島県在住、占い師の伊泉杏珠です。

ゴールデンウィークもあっという間に終わりましたが、皆さんはどのようにして過ごされましたか?

私は自宅から車で約1時間走らせた所にある、高原農場に行ってきました。

そこにはたくさんの季節の花があり、煌びやかに私たちをお出迎えしてくれました。

カラフルで綺麗な花を見て癒されて元気をもらって帰ってきました。

花を見ている人たちはみんな穏やかで優しい表情でした。

「花ってすごいな!」と花のパワーを改めて感じましたので、

今日は、このお花を使った開運法について書いて行きたいと思います。

目次

お花買い開運法とは?

九星気学の考えをもとに、お花を購入する日にちと時間、方位を出します。

指定された日時、方位に花を買いに行き、飾るという簡単にできる開運法です。

買いに行く場所は、花屋でもスーパー、ホームセンターでもOK。

効果は様々ですが、臨時収入があったり欲しいものをプレゼントされたり、嬉しい報告があったりする事が多いです。

家族の誰がやっても良いので、家族の誰に福が来るかはお楽しみ♪

私の場合は、懸賞の当選品が届く事が多いです。

実は使い方が2通りあるんです!

1: 福取り:プラスの作用が欲しい(臨時収入など)

2 :禍(わざわい)捨て:今まで知らずとしてためてきた禍いや、ここ最近ツイていないな?と思う時などに

私は干支九星を学ぶまでは、とにかく「福を取りたい!」と思い、福取りばかりしていました。

何度かお花買いをしてラッキーなことはありましたが、やはり世の中は陰と陽で成り立っているので、何事もバランスが大切!

禍捨てを始めてからは、入ってくる物も大きくなった気がします。

お花買い開運法をやってみても効果を感じない方は、思い切って「禍捨て」をやってみてはいかがでしょうか?

買ってくる日時、方位は変わらず、捨てる方位が買い求めた方位と反対側というだけです。(北で購入したら南へ捨てる)

いざ、花を購入へ! 注意点は?

時間まで合わせるので、決められた時間に出発し、帰宅して飾る所までが一連の流れです。

そのため、買い求める場所があまり遠いとミッションが達成できません。

下調べも大切です。

あとは、支払いは現金にて。

いつもの流れで、ついつい電子マネーで支払いはNGです。

花の色は、「白」か「赤」が理想。

それと、お花買い以外の出費もNGです。

スーパーに行くと、そんな時に限って特売をやっていたりしますが、それもグッと我慢して自宅を目指します。

番外編:お花の不思議な力

みなさんにとって「お花」ってどんな存在でしょうか?

私は、お花はライフイベントには欠かせない身近な存在だと思っています。

儀式(入学式、卒業式、結婚式など)、誕生日などのお祝いや、悲しいですがお別れの時などの節目にさりげなく登場してきます。

そんなお花ですが、

「花を飾る」ということは、

「運が良くなる」 「幸せを運んで来てくれる」と言った考えを持っている国も多くあるそうです。

日本では、「神様やご先祖様が座られる」

海外では、「妖精さんが宿る」

というように、

花には目に見えない存在がいて、私たちを応援してくれるという力もあるようです。

今回、お伝えした「お花買い開運法」は簡単にできる方法ですが、

奥深いなと思う開運法です。

最後に

「開運」と聞くと、

「でっかく人生がドーンと変わる」

「大確変!」

みたいなイメージもあるかもですが、実際は日々の積み重ねが大切だと痛感しております。

少しずつでも、コツコツと運を貯めていけば必ず今の状況より良くなります。

宝くじやギャンブル的に棚からぼた餅‥

みたいな事があっても、

自分の運の器が小さければ残念ながらそれまで。

お花開運法は、年に何度もチャンスがある開運法なので、

コツコツと回数をこなしていくと自分なりに感じる物もあると思います。

私は、お花買い開運法を100回近くやっていますが、

最近は福取りでは、自宅に帰る前に鑑定依頼の連絡を頂いたり、

禍捨ての時は、お花を買いに行く途中にいつもより赤信号になったり、

「こんな所で工事!?」と言った感じで色々な反応があり‥

それもまたお花買いの楽しみの一つです。



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    この記事を書いた人

    若い頃、家族関係で悩みを抱えていた私。
    「こんな悩みは友達にも話せない…」
    と相談に乗ってもらったのが占い師の方。
    話を聞いてもらい、アドバイスをしてもらった事を行動したことで状況に変化が!
    この事がきっかけで、私も占いを通して悩んでいる人のお役に立てればと思い、鑑定師として活動中。

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